26日、帰りの船で、舘山沖でオオミズナギドリの大群にあいました。何千羽という単位だと思います。見事の一言につきます。しかし、オオミズナギドリだけでなく、他の鳥も少数ですが混ざっています。遠いし、小さいし、光の加減で見え方も違うし。みな同じように見える海鳥の識別は本当に難しいと感じました。
小笠原の海鳥は時期と場所、識別する能力さえあればかなりの種類を見て楽しめると思います。今回、見ているのに識別できないため、見たことになっていない・分からなかった鳥、アホウドリ類、ミズナギドリ類がかなり居たと思います。
陸鳥は、固有種が多いとはいえ、かなり種類も少なく、偏りが強いと感じました。ガラパゴスに似ているということなのでしょうか。なかでも、絶滅が心配されているアカガシラカラスバトが心配です。
小笠原の動物
鳥見でいろいろ歩いてみて、水気の多いところではアフリカマイマイ、緑の多い藪ではグリーンアノール、岩山では野ヤギと小笠原の生態環境を侵食している動物を沢山見ました。これらは害獣です。
これに対し、在来種のオガサワラコウモリをナイトツアーで見ることが出来ましたが、写真には目玉しか写っていません。このため、画像を加工して何とか写真にしました。さすがデジタルと感心した次第です。またオカヤドカリは有害生物のアフリカマイマイの殻を活用して増えているようです。自然界の皮肉な一面を感じた次第です。いろいろ面白い生物を見れました。
グリーンアノール

ノヤギ

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オオミズナギドリの大群

オカヤドカリ
意外とこの目が可愛いのです。

オガサワラコウモリ
リュウゼツランの花の蜜を吸いに来ます。

オガサワラコウモリ
このコウモリは本当に大きいです。こちらも数が減っています。

アフリカマイマイ

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